こんにちは〜!
アシスタントの、ふみのです!
気づけば10月も後半にさしかかってきました。。
芸術の秋!映画の秋!ですね〜〜〜🍂
さっそくですがこちら、
「ダンケルク」
「インターステラー」
「インセプション」
「メメント」
この4つの作品
1つでもタイトルを聞いたことあったり
観た事があったりするのではないでしょうか?
聞いたことないなあ、
まだ見たことないなあ
と、いう方も
「バットマンビギンズ」
「ダークナイト」
「ダークナイト ライジング」
この辺のタイトルをきくと
ピンとくる人も増えると思います!
上に挙げたものはすべて
数々の有名作品を作り出している
クリストファー・ノーラン監督の映画です!
その監督の新作
🎞 “TENNET”(2020)
こちらが今回紹介するお気に入り映画です。
クリストファー・ノーラン監督はこれまでに
時間の概念を操ったトリッキーなストーリーで
のめり込んでしまう作品が多いのですが
いままで世に送り出してきた作品の中で
‘最も難しい’と言われているこの一作、、、
9/18に公開して早1ヶ月が経とうとしていますが、コロナ禍でも驚異の大ヒット、、!
1回では満足できずに2回目、3回目と観に行ってる方も多いのではないでしょうか??
普通に考えてみると、
最難解≒理解出来ない映画
「意味がわからない」「つまらない」「なにが言いたいのかわからない」となりそうなところですが、”TENNET”は(これに限らずどの作品も)
2回、3回と観て隅々まで味わって楽しみたくなる、全てを理解したくなるくらい、味わい深すぎる作品なんです!!!!!!!
私は公開してすぐ、月曜日のお休みに
映画館に観にいきました!
毎秒、隙なく展開していくストーリーに
マバタキする時間もありません、、
もうほんっっとに最高です!興奮しました!
思い出すだけでも興奮します。(笑)
他の作品も全て観ましたがやはり私も、全ては理解できませんでした。
公開中の映画なのでネタバレはしませんが、
この映画を観るにあたって1番重要なのは
他作品を観たり、知識を勉強することでもなく
「時間、空間、時代、次元
今知っている当たり前の概念を捨てる」
というのがこの最難関映画を観るにあたって大事なのではないかと思います。。
月日は1月から2月、3月、、12月と過ぎていくこと、
時計が12時の針をさしたら次は1をさすこと
今日の次は明日なこと
閉ざされた空間からドアをあけると同じ次元にいるのが当たり前なこと、、ではなく
時計の針はどちらにも向くし
明日の次は一昨日のこともあるし
ドアを開けたらもう1人の自分に出会うこともあり得る世界かもしれません
前に一歩踏み出したはずが後ろに一歩戻っている、なんてこともあるかもしれませんね、、
なにを言ってるんだとなってきてしまいますが
常識をすべて忘れ、まっさらな頭の中に
この作品で起こることすべてをそのまま受け入れてみてください、、!
とりあえずここまで読んで少しでも気になった方、
”TENNET”で検索してあらすじを読んでみてください!
そして、映画館に行きましょう!!!!!!!
作品について、一緒に観に行った相手と、すでに観ていた友人と、または私と、
考察を交わし合いましょう〜〜!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
Fumi
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