わたしのおきにいり映画#9


smoke (1995)

ㅤㅤㅤ

舞台はブルックリンの

角にあるタバコ屋さん🚬

タバコ屋の店長オーギーの

常連客である作家のポールは、

ある日の帰宅中、

危うく車に轢かれそうにそうになるところを

黒人少年ラシードに助けられるところから、

この3人を軸に話が進んでいきます。

タバコ屋に集まる常連客達

日常から起こるちょっとした事件

映画に登場する定点撮影


一人一人の登場人物の背景と、

話す言葉。積み重なる嘘。

それぞれの描写に

素敵なエピソードがたくさんあります📗📘


レストランの中でも

タバコを吸っていいところ、

ちょっと前までは当たり前の光景でしたが

今と比べるとそんなところからも

時代の移り変わりを感じます

かなり前に観た作品なのですが

忘れた時にまた観たくなる、

心に残る映画です(‾◡◝ )


秋山

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