皆さんこんにちは！
トップスタイリストの鈴木です。
ついにここまで来ました。
「音楽と髪」
記念すべき第50回到達です！！！！
拍手！！！
(パチパチパチパチ)
いや〜
気づけば50回。
よく飽きずに書いたものですね笑
なんでも続けることは大事だなと思いつつ、
少しなぁなぁにもなってきた頃合いかなと感じたりもしてきましたが、
その話はさて置き。
メモリアルな今回は
2021年の鈴木昂司ベストミュージック発表やっちゃいます！！！
ちょうど先日
Spotifyで個人の年間まとめが発表されましたので良い頃合いですね。
2021年、今年もたくさんの音楽に出会い
音楽にたくさん元気をもらってきました。
相変わらずライブ離れが続いていますが
来年はコロナも落ち着いて良い気分でライブを楽しめると期待しています！
早く海外アーティストの来日が待ち遠しい。。
では
今回は長くなるのでご注意を！
印象深かった楽曲10位〜1位の発表です◎
第10位
Arlo Parks「Collapsed In Sunbeams」
サロンミュージックでも大変お世話になった一枚。
心地良い歌声とサウンド。
これがデビューアルバムという驚愕な完成度に感動です！
第9位
Still Woozy 「If This Is't Nice, IDon't Know What Is」
こちらもサロンミュージックでよくかけてました。
サロンにいる時間が長いのでたぶんめっちゃ聞いた曲。
ずば抜けた音のセンス、ローファイなインディ感がたまりません！
第8位
Tohji 「KUUGA」
日本人ラッパーtohji とloota 、brondinskiによるコラボアルバム。
あまり聴いてこなかったが、このアルバムは衝撃を受けた一枚。
静寂さとソリッドなインダストリアル感、かっこいい。
第7位
Billie Eilish 「Happier Than Ever」
ビリーアイリッシュの待望のセカンドアルバム。
デビュー作からの雰囲気から一遍
前作からのソリッドなサウンドをブラッシュアップしつつ落ち着いた大人のムードを漂わせる至極の作品に。
時代の変化と共に彼女自身の変化が作品へ見事に昇華されつつ、それでも本質の魅力が失われないのが見事。
そりゃみんな好きになっちゃう！
第6位
Justin Bieber 「Justice」
今年最強なポップチューンなのではと感じた一枚。
音の随所から様々な新しいアプローチがあり、
そしてそれが本当にキャッチーで耳に残る。
いやー、素晴らしい。
関心させられました！
第5位
Hikaru Utada 「One Last Kiss」
今年はエヴァンゲリオンが完結した。
そんな締めくくりに相応しい宇多田ヒカルの一曲。
レコード買いました。本当に素晴らしい。
"ありがとう全てのエヴァンゲリオン"
第4位
The Chemical Blothers 「The Darkness That You Fear」
ケミカルブラザーズのシングルリリースでめっちゃ聴いた一曲。
フジロックで体感したケミカルのライブを思い出すたびに高揚する気持ち。
フェスに想いを寄せ作った楽曲とのことで
その気持ちがプライスレス。
晴れた火の屋外で全身で音を浴びたくなる曲です。
第3位
Blood Cultures 「LUNO」
サウンドからビジュアルまで全てがどツボ。
それ以上の言葉はいらない。
最高にかっこいいです。
第2位
James Blake 「Friends That Break Your Heart」
ここ数ヶ月でめちゃくちゃ聴いたアルバム。
特に静かな夜や落ち着きたい時に沁みこんで没入できる一枚。
音が素晴らしいんだ。
歌声に引き込まれちゃうんだ。
惚れてしまうぜ！
第1位
Kanye West 「Donda」
^_^
堂々の一位はYeことカニエ・ウェスト。
リリースが遅れること
本当にリリースされるんか？と首を長くして待ったアルバムは
"ズドン"と心臓に響き、様々な音が耳を通過し脳を揺さぶった。
と、
語ってますが今までそんなに聴いてこなかったのもあり
カニエウェストの凄さの衝撃を喰らいました。
いや〜長くなりましたが、
2021年振り返ると
なんだかんだ色々あった1年。
結局ライブには行けず、
音楽と少し距離が離れてしまった感じもありしたが、全力でライブを楽しめるその日を楽しみにこれからも過ごしていきたいと思います！
そして
音楽と髪は50回を機に今後続けるかどうか、しばらく考えたいなとなりまして
方向性決めたらまたお伝えできればと思います！
ではでは
残り1ヶ月
最後まで楽しんでいきましょう〜！
鈴木
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