スイーツの歴史

アシスタントのゆうやです!

表参道のイルネーションが

今年も始まりました。



毎晩多くの人達が賑わっている中

悔しいので僕も1人

写真を撮ってしまいました、、笑




そう、もうすぐクリスマスですね🎄



もうご覧になった方もいるかとは思いますが

12月に入りVeLO/veticaも

クリスマス仕様になっております!


みなさん、クリスマスのスイーツといえば

何を思い浮かべますか?

----ブッシュドノエル

いいですね。

----チョコフォンデュ

も、捨てがたい。



ですが、

僕が思うクリスマスシーズンのものといえばこれ。


【  シュトレン 】  です!


バームクーヘンと同じドイツ発祥の、

クリスマス定番の焼き菓子で

洋酒で漬け込んだドライフルーツや

ナッツなどが入っており

外側は砂糖で覆われているもので

日本でも最近は人気になってきているので

目にする方も多いと思います。



14世紀に当時の司教へのクリスマスの

贈り物としてされていたようです。


ところで、このシュトレン 

正しい食べ方があるのはご存知ですか??


本番ドイツではアドベントと呼ばれる

クリスマスイブの4週間前から

イブまでの期間に1つを細かく切り

1日1枚少しずつ食べます。


そうすることで熟成して

フルーツの風味がパンに移り

日に日に変化が

楽しくも美味しくもなるのです。



今日より明日

明日より明後日というように

クリスマスまでのカウントダウンというのも

ウキウキしますね。



クリスマスまで残り2週間と少し。

今年はケーキでなく

少しずつ楽しみながらシュトレンで

迎えてみてはいかがでしょうか??


VeLO ゆうや

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