2019年、今行くべき写真展

世界屈指の風景写真家

マイケル・ケンナ

日本初回顧展

「A 45 Year Odyssey 1973-2018」が

恵比寿の東京写真美術館で開催されています。



〈マイケル・ケンナ〉

1953年にイギリスで生まれ

1977年に渡米し写真家として活躍。

以来、長時間露光により

移ろう自然の神秘、多様な文化への憧憬を

一葉の印画紙に焼き付ける手法を得意とし

その静謐で叙情を湛えたモノクロームの

写真で多くのファンを魅了している。



彼の感覚で捉えた

モノクロームの写真165点の展示は

SNS疲れした目に

心にきっと響くかと思います。


会期は今月27日まで。

是非皆さんに見てもらいたい写真作品です。

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